コクー株式会社 DXソリューション事業本部 エデュケーション事業部

受講後、現場はこれを自分で持つ。

実務自動化 実践コース(12時間・2日間)の成果物イメージです。経理のご担当者が、2日目の終わりに自席へ持ち帰るツールを再現しています。データはすべて架空のサンプルです。

モジュール
M1 経理・請求
対象
請求書発行・売掛金管理の担当者
この画面
2日目 15:00 時点の到達点
成果物
① 実働ツール
システム構成図

請求書発行・入金消込ツール

取引先ごとに異なる締日・税区分・端数処理を切り替えて請求書を作り、入金と突き合わせるまでの構成です。

請求書発行・入金消込ツール システム構成図(簡易版)
図をクリックすると拡大します。研修で構築するツールの全体像です。表示される製品名・データはすべて研修用のサンプルです。

請求書発行・入金消込 自動化ツール v1.0

制作:経理ご担当(受講者) / 実行環境:Google Apps Script + Google Workspace / 生成AI:Gemini
処理対象
29
9月度の受注明細
請求書を自動発行
締日・税区分・端数を取引先別に適用
入金と一致
消込まで自動で完了
要確認
入金差異・期日超過の未入金
担当者へ差し戻し
推測で埋めない明細
月次の締め作業
サンプル業務での目安

請求先(9月度)

実行すると、1社ずつ処理されます
取引先締日/税区分請求額入金額判定

保留した明細

請求に含めなかったもの
受注ID取引先/品目金額判定
判定の4区分
  • 自動処理請求書を発行し、入金と一致。売掛金の消込まで完了する。
  • 要確認入金額が請求額と相違、または支払期日を過ぎて未入金。経理と営業に通知する。
  • 担当者へ受注日の欠損、数量ゼロ、マスタ未登録。推測で埋めず、明細を示して差し戻す。
  • 翌月度へ締日の関係で当月の請求対象期間から外れる明細。捨てずに繰り越して記録する。

締日(月末/20日)・税区分(標準10%/軽減8%)・端数処理(切り捨て/切り上げ/四捨五入)の組み合わせは、1日目に受講者自身が取引先マスタを読み解いて要件定義書に落としたものです。取引先が増えても、マスタに1行足すだけで動きます。

処理内容の内訳

行をクリックすると表示されます
左の一覧から取引先または明細を選んでください。

2日間で、受講者の手元に3つが残ります

ツールだけを渡すのではなく、「なぜこう動くのか」と「壊れたときどうするか」まで受講者自身が書き残します。

成果物 ①

請求業務 要件定義書

締日区分による請求対象期間の切り出し、税区分と端数処理の組み合わせ、支払サイトからの期日算定、そして欠損・マスタ未登録時の分岐を、担当者自身の言葉で構造化した文書。

1日目 11:45–17:00
成果物 ② = この画面

実働ツール(1名につき1点)

要件定義書のとおりに動くツール。2日目後半には、サンプルではなく自社の受注・入金データ(マスキング済)を接続して通しで動かします。

2日目 10:00–15:00
成果物 ③

運用手順書

マスタ未登録が出たときの検知方法、担当者が交代するときの引き継ぎ手順、月次で見る点検項目。研修が終わった後も動き続けるための取り決め。

2日目 15:15–16:30

この画面について。 取引先名・受注・入金はすべて研修用の架空データです(演習用データ M1 経理・請求)。請求額は取引先マスタの締日・税区分・端数処理をこの画面上で実際に計算した結果で、入金額は演習用データのとおりです。実際の研修では2日目後半に貴社のデータへ差し替え、受講者ご自身の業務がそのまま動く状態にします。所要時間の目安は本サンプル業務でのものです。
実行環境は3つの版からお選びいただけます。 Google版(Gemini / Google Apps Script)・Microsoft版(Microsoft 365 Copilot / Power Automate)・Claude版(Claude / Google Apps Script)。本画面はGoogle版での例です。